血液がんのお役立ち情報

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血液がんの用語集

血液がんに関する用語を、わかりやすく解説しています。

索引

あ行

アグレッシブリンパ腫、インドレントリンパ腫
リンパ腫では、病気の進行のスピードや症状のあらわれ方などによって3つのタイプに分類されます1,2)
インドレントリンパ腫(低悪性度)は、年単位でゆっくりと進行し、症状も穏やかなため、経過観察することもあります2)
アグレッシブリンパ腫(中悪性度)は、週~月単位で進行するため、診断された時点から治療を行う必要があります2)
高度アグレッシブリンパ腫(高悪性度)は、日~週単位で急激に進行するため、すぐに治療を行う必要があります2)
アルブミン
血液中に含まれるたんぱく質で、血漿の浸透圧の維持(血液が血管の外に漏れないようにする機能)やさまざまな物質の運搬に関わります3)
移植片対宿主病いしょくへんたいしゅくしゅびょう(GVHD)
ドナーから提供された造血幹細胞の移植(同種移植)では、ドナー由来のリンパ球が患者さんの臓器・組織を異物と判断して攻撃することがあり、移植片対宿主病(GVHD)といいます。また、ドナー由来のリンパ球が患者さんの中にあるがん細胞を攻撃することをGVL効果といいます4)
GVHDを予防するため、免疫抑制薬を使用することがあります。
遺伝子検査
血液がんの発症には遺伝子の異常が関わっていると考えられています4,5)
血液がんの病型(タイプ)の診断、治療法の選択、予後予測、治療効果の判定などを目的として行われます3,6)

か行

化学療法
がん細胞が増える仕組みをさまたげるお薬(細胞障害性抗がん薬)を使用することで、がん細胞を破壊・縮小し、がんの成長や転移・再発を防ぎます2,5,7,8)
がんの種類や進行の状態、患者さんの状態や希望などを考慮してお薬が選択されます2)
確定診断
がんの検査では血液検査、画像検査などが行われます。必要に応じて患者さんから細胞や組織を採取して詳しく調べることで、がんの診断を確定します7)
がんの診断が確定することで、治療方針を検討するための検査が行われます7)
画像検査
画像によって病気の有無や広がり、性質を調べる検査で、X線検査(レントゲン検査)、CT検査、MRI(磁気共鳴画像)検査、PET検査、超音波(エコー)検査などがあります7,9)
治療を行った後に治療効果の評価や、再発を確認するために行うこともあります9)
感染症
ウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入し、重大な症状を引き起こすことを感染症といいます7)
血液のがんでは、がんそのものや治療の影響によって病原体から身体を守る白血球の数が減少することで、感染症にかかりやすくなります2)
がん相談支援センター
「がん相談支援センター」は、全国の「がん診療連携拠点病院」などに設置されている相談窓口で、がんや治療のこと、今後の療養生活のことなどを質問・相談することができます7,10)
施設によって「医療相談室」「地域医療連携室」「患者サポートセンター」などの名称が併記されていることもあります10)
血液検査
がんになると、血液の中に健康な人にはみられない物質があらわれることがあります7)
また、血液がんでは正常な血液細胞が減少し、異常な血液細胞が出現することがあります3)
血漿けっしょう
全血液量の約55%を占める、水を主成分とする血液の液体成分です。水のほか、電解質、糖質、たんぱく質(アルブミンなど)などが含まれています3)
血小板
血液細胞のひとつで、出血の際は血小板同士で結合して傷口をふさぐことで止血の役割を果たします3)
血清LDH
乳酸脱水素酵素(LDH)は肝臓でつくられる酵素で、リンパ腫の患者さんでは数値が上昇することがあります11)
また、LDHはリンパ腫の予後因子として用いられています1)
限局期、進行期
リンパ腫では、病気(病変びょうへん)の広がりによってがんの状態を判断します。がんが限られた範囲にとどまっている状態を限局期といい、Ⅰ期とII期の2つの期に分けられます1)。がんが広い範囲に広がった状態を進行期といい、Ⅲ期とⅣ期の2つの期に分けられます1)
高額療養費制度

医療機関や薬局の窓口で支払った額が、ひと月で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給される制度です。ひと月の自己負担額が上限額を上回ることがあらかじめわかっている場合には、事前に「限度額適用認定証」の手続きを行い医療機関に提示することで、窓口での支払い額が自己負担の限度額までになります12)

※:マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関では、「限度額適用認定証」がなくても、自己負担限度額を超える支払いが免除されます13)

骨髄こつずい
骨の内部にあるゼリー状の組織です。血液細胞のもととなる「造血幹細胞」という細胞が豊富に存在し、骨髄の中で血液細胞がつくられます3)
骨髄浸潤こつずいしんじゅん
がん細胞が骨髄の中に入り込むことです。血液のがんでは、がん細胞が骨髄内で増えることで正常な血液細胞をつくる機能が低下することがあります3)
骨髄生検こつずいせいけん骨髄穿刺こつずいせんし
血液のがんでは、病型(がんのタイプ)や病期(がんの広がり)などを診断するため、骨髄内のがん細胞の有無、血液細胞の数や形に異常が起きていないかなどを確認します2,3)
骨髄穿刺では専用の針を使用して骨髄液を採取します。骨髄生検では骨髄穿刺より太い針を使用して、骨髄の組織を採取します3)
骨髄抑制こつずいよくせい
がん治療の副作用やがんそのものによって骨髄の働きが低下している状態です。骨髄が影響を受けて血液細胞をつくる機能が低下することで、白血球が減少すると感染症、赤血球が減少すると貧血、血小板が減少すると出血などが起こりやすくなります7,14)

さ行

再発・再燃
治療によってがんがなくなったことを確認した後に、同じ場所にがんがあらわれたり、別の場所にがんがあらわれること(転移)を再発といいます7,15)
治療によって進行が止まっていた、軽快していたがんが再び進行することを再燃といいます16)
細胞表面マーカー検査
血液細胞の表面には抗原というタンパク質などでできた物質があり、血液細胞の種類や成長の度合いによって抗原の種類が異なります3)
抗原を解析する検査を細胞表面マーカー検査といい、血液のがんでは抗原を調べることで、がん化した血液細胞の種類や病型(がんのタイプ)を診断します3)
支持療法
がんによって起きる症状、治療による副作用や合併症などによる症状をやわらげるための予防・治療・ケアのことを支持療法といいます7)
がんの治療による患者さんの生活の質の低下、副作用の症状を軽減させて治療を継続することを目指します7,17)
腫瘍崩壊症候群しゅようほうかいしょうこうぐん
化学療法や放射線治療によって大量のがん細胞が壊された場合に、がん細胞内にある成分が血液内に放出されることで、さまざまな症状があらわれることがあります18)
進行の速いリンパ腫や急性白血病、腫瘍量の多い慢性白血病では注意が必要です18)
腫瘍量しゅようりょう
病変の大きさを腫瘍量といいます。濾胞性リンパ腫(FL)では病変の大きさのほか、病変の数、発熱などの症状の有無、がん細胞の量などを基に腫瘍量を評価します1)
節性病変せつせいびょうへん節外病変せつがいびょうへん
リンパ腫では主にリンパ節でがん細胞が増殖して腫脹・腫瘤があらわれ、これを節性病変といいます。また、リンパ節以外の場所にあらわれる病変を節外病変といい、消化管や皮膚などにあらわれることがあります1,19)
赤血球
血液細胞の99%以上を占める細胞で、全身に酸素を運びます。また、各臓器で二酸化炭素を回収する役割もあります3)
染色体検査
染色体はヒトの遺伝情報に関わる物質であり、DNAが含まれています2,3)
血液がんの発症や進行に関わっていると考えられており、病型(がんのタイプ)の診断や治療法の選択、予後予測などを目的として行われます3)
全身状態
がん患者さんの身体の状態であり、治療を行うかなどの目安や予後予測因子となります。がん治療では日常生活をどれくらい行えるかを基に判断します。「パフォーマンスステータス(PS)」ということもあります1,20)
臓器機能
血液がんの治療では、薬物療法による副作用や合併症に耐えられるかを年齢や臓器の状態などを基に慎重に判断します。主に心臓、肺、肝臓、腎臓の機能を確認します1)
造血幹細胞ぞうけつかんさいぼう
骨髄に豊富に存在する細胞で、活発に細胞分裂を繰り返し、赤血球・白血球・血小板といった血液細胞に成長していきます。すべての血液細胞は造血幹細胞に由来します2,3)
造血幹細胞移植ぞうけつかんさいぼういしょく
健康な方(ドナー)から提供された造血幹細胞、あらかじめ保存していた患者さん自身の造血幹細胞を移植し、正常な造血機能の回復を図る治療法です21)
患者さん自身の造血幹細胞を移植することを「自家移植じかいしょく」、ドナーの造血幹細胞を移植することを「同種移植どうしゅいしょく」といいます。また、骨髄のほかに血液(末梢血)や臍帯血から採取した造血幹細胞を使用することもあります2,3)
組織学的形質転換そしきがくてきけいしつてんかん
進行が穏やかな病型(インドレントリンパ腫)から、進行の速い病型(アグレッシブリンパ腫)へ変化することを組織学的形質転換といいます。濾胞性リンパ腫では、一定の割合で組織学的形質転換が起きることが報告されています1)
ソーシャルワーカー
患者さんが治療や療養と毎日の暮らしを安定して継続できるよう、治療費や仕事の悩み、療養生活での不安、転院や退院後の治療継続、在宅サービスの申請などの幅広い相談に応じる専門家をソーシャルワーカーといいます7)

た行

超音波検査
がんのある場所や、がんの形・大きさ、がんの周辺の臓器との関係などを確認するために行う検査です。体の表面に超音波の送受信をする機器をあて、体内の臓器からはね返ってくる超音波を画像として映し出します22)
盗汗とうかん
シーツや寝間着などを変えなければならないほどの激しい寝汗のことです。リンパ腫の進行期に認められることがあります1)

は行

白血球
血管や臓器に侵入した病原体から、身体を守る役割があります。白血球は顆粒球、単球、リンパ球の3種類に分けられ、さまざまな機能を持っています3)
非ホジキンリンパ腫、ホジキンリンパ腫
リンパ腫は「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」に分けられます23)
がん細胞に「ホジキン細胞」や「RS細胞」などといった特徴がみられた場合、「ホジキンリンパ腫」と診断されます24)
非ホジキンリンパ腫はホジキンリンパ腫の特徴がみられない場合に診断され、国内のリンパ腫の90%以上が非ホジキンリンパ腫です。がん細胞になったリンパ球の種類から「B細胞リンパ腫」と「T細胞リンパ種/NK細胞リンパ腫」に分類されます23,25)
病期
がんの場所や広がり、進行の程度、全身の症状などを基にがんの状態を示す指標を病期といいます26)
リンパ腫では病変の広がりを基に限局期、進行期に分けられます1)
病理検査
画像診断や内視鏡などで、がんまたはその可能性のある病変が見つかったときなどに、病変から採取した細胞や組織で行う検査です。採取した細胞や組織を顕微鏡で観察し、がんかどうか、どのような性質のがんであるかなどを専門の医師が調べ、診断します27)
副作用
薬の作用のうち、治療に必要な効果を主作用といい、正常な細胞に影響する効果を副作用といいます7)
がんの薬物療法では、がん細胞を抑える以外の作用が副作用となり、薬の種類や投与量によって起こりやすい副作用が異なります28)
分化、成熟
造血幹細胞が赤血球・白血球・血小板といった血球に分かれて成長することを分化といいます。分化を繰り返し、成熟することで血液細胞は機能を有する成熟血球になります3)
分子標的療法
がん細胞がもつ特有の分子(タンパク質や酵素)に作用することで、がん細胞の増殖を抑える治療法です。薬の種類によって、使用可能な病型(がんのタイプ)や条件があります2,5)
放射線療法
身体の外から体内のがんのある部位へX線(放射線)を照射して治療します。がん細胞は遺伝子異常によって分裂・増殖の力が強くなっていますが、遺伝子に傷がつきやすい・修復の力が弱いという特徴をもっています29)。放射線療法は細胞内のDNAを切断し、がん細胞にダメージを与えます29)

ま行

マントル層
リンパ節の中には、B細胞が集積する「リンパ濾胞」があります。リンパ濾胞は胚中心、マントル層、辺縁帯の3層から構成されています。マントル層にある異常なB細胞が増殖するタイプのリンパ腫をマントル細胞リンパ腫(MCL)といいます1,5,30)
無治療経過観察むちりょうけいかかんさつ
病気によってはゆっくりと症状が進行するため、症状がなく、病変が小さい場合は、すぐに治療を始めずそのまま様子をみる場合があり、それを「無治療経過観察」といいます5)

や行

予後よご
病気や治療などの医学的な経過の見通しのことで、「予後がよい」といえば「これから病気がよくなる可能性が高い」ということになります31)
また、生存期間(どれくらい生きられるか)に限定して使用されることもあります32)
予後因子よごいんし
治療後の予後や病気の状態に影響を与える要素のことを予後因子といいます。予後因子には年齢、病期、身体の状態などがあり、当てはまる項目が少ない方から「低リスク」「中間リスク」「高リスク」に分類されます2)

ら行

リンパ管、リンパ節
リンパ管とリンパ節(リンパ組織)をまとめてリンパ系といいます。リンパ系には主にリンパ系白血球が存在し、リンパ球の発生や分化、増殖などが行われます3)
リンパ球
白血球は大きく「骨髄系細胞」「リンパ系細胞」の2種類があり、リンパ系細胞(リンパ球)は「B細胞」、「T細胞」、「NK細胞」に分類されます23)。 リンパ球はリンパ管や血管を循環することで、免疫機構の中心を担っています3)
リンパ節腫脹しゅちょう、リンパ節腫瘤しゅりゅう
リンパ節の大きさや数が増した状態で、リンパ節内でがん細胞が増殖することで腫れが起きたり、しこり・こぶができたりします3)
感染症などによってリンパ節が腫れることがありますが、血液がんによる腫れは痛みを感じないことが多いです23)
リンパ節生検
リンパ節の腫脹の原因を調べるため、リンパ節の一部を採取して顕微鏡で調べることがあります。リンパ腫の広がりやがんのタイプを確認する目的として行います。採取したリンパ節は病理検査、染色体検査、遺伝子検査などに使用されます3)
リンパ濾胞ろほう
リンパ節の中には、B細胞が集積する「リンパ濾胞」があります。細菌やウイルスなどに出会ったことがないB細胞(ナイーブB細胞)が存在する「一次リンパ濾胞」、成長したB細胞が存在する「二次リンパ濾胞」があります3)
濾胞性リンパ腫(FL)は、二次リンパ濾胞にあるB細胞に由来すると考えられています4)
レントゲン
X線検査ともいい、がんの有無や形を確認するために行う検査です33)。リンパ腫では胸部のリンパ節の腫れや、肺の病変がないかを確認します11)

アルファベットなど

B細胞
白血球(リンパ球)の1種で、ウイルスや細菌などを攻撃する抗体をつくります(形質細胞)。また、感染した病原体を記憶することで、再び同じ病原体が侵入したときに、素早く抗体を産生することもできます(メモリーB細胞)3)
C反応性タンパク(CRP)
感染症が起きたときに上昇することから、感染症のマーカーとして知られています。また、がんや自己免疫疾患などによっても上昇する場合があります34)
CAR-Tかーてぃー細胞療法
患者さんから採取したT細胞にキメラ抗原受容体(CAR)を人工的に発現させて、CAR-T細胞として培養して増やした後に患者さんの体内へ戻す治療法です35)
国内で保険診療として受けることができるエフェクターT細胞療法は、CAR-T細胞療法のみで、治療ができる施設も限られています35)
CT検査
治療開始前にがんの有無や広がり、他の臓器への転移がないかを調べる、治療の効果を判定する、治療後の再発がないかを確認するなどさまざまな目的で行われる精密検査で、X線を用いて行います36)
FDG-PETぺっと検査
がん細胞は、通常の細胞より多くのブドウ糖を取り込む性質があります。放射性フッ素を付加したブドウ糖(FDG)を注射することでがん細胞に多くのFDGが集まることを利用した検査です37)
リンパ腫では、がんの広がりや大きさ(病期)の確認や治療効果の判定などに用いられます1)
MRI検査
MRI(磁気共鳴画像法)検査は強力な磁石と電波を使い、磁場を発生させて行います。強力な磁場が発生しているトンネル状の装置の中で、電波を身体にあてることで、身体のさまざまな方向の断面を画像にします38)
NK細胞
白血球(リンパ球)の1種で、がん細胞やウイルスに感染した「異常な細胞」を攻撃します3)
T細胞
白血球(リンパ球)の1種で、ウイルスや細菌を直接攻撃したり(細胞傷害性T細胞)、他のリンパ球を活性化させる機能をもちます(ヘルパーT細胞)3)
β2ミクログロブリン
細胞表面にあるたんぱく質で、がんや炎症性疾患などで過剰に発現することが知られています39)。リンパ腫では病期診断や予後予測に用いられます1)

[参考文献]

  1. 1)日本血液学会(編集)、造血器腫瘍診療ガイドライン 第3.1版(2024年版)―急性骨髄性白血病(http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/1_1.html(別ウィンドウで開く))、 悪性リンパ腫 総論(http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/2_soron.html(別ウィンドウで開く))、 濾胞性リンパ腫(http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/2_1.html(別ウィンドウで開く))、 マントル細胞リンパ腫(http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/2_4.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  2. 2)神田善伸(監修)、ウルトラ図解 血液がん、法研、2020、PP11-136
  3. 3)医療情報科学研究所、病気がみえる vol.5 血液 第3版、メディックメディア、2023、PP2-33、79、98-105、118-147、192-197、232-243
  4. 4)日本血液学会(編集)、血液専門医テキスト 改訂第4版、南江堂、2023、PP11-24、160-165、307-312
  5. 5)伊豆津宏二(監修)、血液のがんがわかる本 リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫、講談社、2023、PP9-52
  6. 6)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―遺伝子検査
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/idenshikensa.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  7. 7)国立がん研究センター がん対策情報センター.患者必携 がんになったら手にとるガイド 普及新版、学研メディカル秀潤社、2017、PP29-34、59-61、120-127、139-149、170-172、201-214
  8. 8)木崎昌弘(監修)、血液のがん 悪性リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫、主婦の友社、2020、PP52-53
  9. 9)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―画像診断
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/gazoshindan.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  10. 10)国立がん研究センターがん情報サービス.がんの相談―「がん相談支援センター」とは
    https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/cisc/cisc.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  11. 11)国立がん研究センター.リンパ腫の検査・診断について
    https://www.ncc.go.jp/jp/information/knowledge/Lymphoma/002/index.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  12. 12)厚生労働省.高額療養費制度を利用される皆さまへ(平成30年8月診療分から)
    https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  13. 13)厚生労働省. マイナンバーカードの健康保険証利用について
    https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000577618.pdf(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  14. 14)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―骨髄抑制
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/kotsuzuiyokusei.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  15. 15)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―再発
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/saihatsu.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  16. 16)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―再燃
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/sainen.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  17. 17)宮崎 仁、もっと知りたい 白血病治療 第2版、医学書院、2019、PP51-59
  18. 18)日本臨床腫瘍学会(編集)、腫瘍崩壊症候群(TLS)診療ガイダンス 第2版、金原出版、2021、PP5-8、21-30
  19. 19)日本血液学会、他(編集)、造血器腫瘍取扱い規約2010年3月 第1版、金原出版、2010、PP121-127
  20. 20)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―パフォーマンスステータス
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/Performance_Status.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  21. 21)国立がん研究センターがん情報サービス.造血幹細胞移植
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/HSCT/index.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  22. 22)国立がん研究センターがん情報サービス.がんの検査について―超音波(エコー)検査とは
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/echo.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  23. 23)国立がん研究センターがん情報サービス.悪性リンパ腫
    https://ganjoho.jp/public/cancer/ML/index.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  24. 24)国立がん研究センターがん情報サービス.ホジキンリンパ腫
    https://ganjoho.jp/public/cancer/Hodgkin_lymphoma/index.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  25. 25)Chihara D, et al: Br J Haematol 164, 4: 536-545 (2014)
  26. 26)国立がん研究センターがん情報サービス. がんの病期のことを知る
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/dia_tre_diagnosis/stage.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  27. 27)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―病理検査
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/byorikensa.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  28. 28)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―副作用
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/fukusayo.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  29. 29)国立がん研究センターがん情報サービス.放射線治療
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/radiotherapy/index.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  30. 30)鈴木隆浩、他(編集)、専門医のための血液病学、医学書院、2022、PP209-212
  31. 31)国立がん研究センターがん情報サービス.がんに関する用語集―予後
    https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/yogo.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  32. 32)国立国語研究所.「病院の言葉」を分かりやすくする提案―予後
    https://www2.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/yogo.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  33. 33)国立がん研究センターがん情報サービス.がんの検査について―X線検査とは
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/x-ray.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  34. 34)日本臨床腫瘍学会(編集)、発熱性好中球減少症(FN)診療ガイドライン 改訂第3版、南江堂、2024、PP12-13
  35. 35)国立がん研究センターがん情報サービス.免疫療法 もっと詳しく
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy/immu02.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  36. 36)国立がん研究センターがん情報サービス.がんの検査について―CT検査とは
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/ct.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  37. 37)国立がん研究センターがん情報サービス.がんの検査について―PET検査とは
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/pet.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  38. 38)国立がん研究センターがん情報サービス.がんの検査について―MRI検査とは
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/mri.html(別ウィンドウで開く))(2025年2月4日利用)
  39. 39)高久史麿(監修)、臨床検査データブック2015-2016、医学書院、2015、PP165-166

2025年3月掲載
JP-VEN-240030-2.0